CSVガイド
セミコロン区切りCSVをカンマ区切りへ変換する方法
地域設定や業務システムによっては、CSVがカンマではなくセミコロンで出力されます。安全に変換するには最初にレコードを解析する必要があります。引用符で囲まれた値の中の記号はデータであり、単純置換の対象ではありません。
CSVの区切り文字を変換する手順
- 元ファイルを開き、判定された区切り文字がセミコロンであることを確認します。
- 見出しと数行を確認し、カンマ、セミコロン、引用符、改行を含む値を重点的に見ます。
- 出力する区切り文字にカンマを選び、修正後のCSVを保存します。
- 新しいファイルを取込先で開き、列の配置が変わっていないことを確認します。
結果の確認
- 変換前後でデータ行数と列数が同じであることを確認します。
- 引用符内の記号やセル内改行が、変換後も同じセルに残っていることを確認します。
- 地域設定によってはExcelが引き続きセミコロンを想定するため、実際の取込環境で試します。
注意点
- すべてのセミコロンをカンマへ置換すると、引用符内の本文まで変更されることがあります。
- 小数点にカンマを使うデータでも、カンマがファイルの区切り文字とは限りません。
- 1ファイルの変換だけなら、他のアプリにも影響するOSの地域設定を変更する必要はありません。
サンプルをダウンロード
公開サンプルは架空のデータだけで作成しています。 テスト用ファイルをダウンロードして、上のツールで開いてください。
期待結果とファイルのチェックサムは、バージョン付きCSVエッジケース・データセットで確認できます。
ファイル処理とプライバシー
作業画面で選択したファイルはブラウザ内で処理します。公開URLを指定した場合は、ブラウザからそのURLへ直接アクセスします。接続先が外部サイトからの読み込みを許可していない場合は利用できません。CSV Dockのサーバーが代わりにファイルを取得することはありません。